DAY関数で日付情報を簡単に取得するテクニック
DAY関数は、日付型の値から、日を取り出すための関数です。日付を扱う場合の計算結果を使った処理などをする際に、便利なテクニックです。
基本的な使い方
DAY関数の書式は以下のとおりです。
DAY(日付)
引数「日付」に入れる日付型の値は、必ず指定します。
日付型の値の形式には、以下のいずれかが使えます。
- 日付型の入力値(例:2020/11/15、”2020-11-15″)
- 日付型の式(例:DATE(2020,11,15))
- 日付セルの参照(例:A1)
DAY関数は、これらの値から、日を取り出します。取り出した日を、基準とした計算などをすることができます。この関数を利用することで、Excel上で日付情報を効率的に取り扱うことができます。
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