NETWORKDAYS関数で営業日数を簡単に算出する方法

NETWORKDAYS関数で営業日数を簡単に算出する方法 関数

NETWORKDAYS関数で営業日数を簡単に算出する方法

NETWORKDAYS関数は、営業日数を簡単に算出するのに役立つExcelの関数です。ある期間の間の営業日数を求める場合などに有効です。

基本的な使い方

NETWORKDAYS関数の基本的な使い方は以下のとおりです。

NETWORKDAYS(start_date, end_date, [holidays])

start_dateには開始日、end_dateには終了日を指定します。そしてholidaysには休日を指定します。holidaysはオプションで、省略した場合は日曜日と祝日が自動的に排除されます。

なお、start_dateには日付以外の値(変数、数値など)を指定できません。引数の指定が誤っている場合は、関数が#VALUE!エラーを返します。

用例

以下のような用例を考えます。2016年2月25日から2016年3月3日の間にある営業日数を求めます。休日として3月2日があることを想定します。

NETWORKDAYS("2016/2/25","2016/3/3","2016/3/2")

このとき関数の結果は、5日となります。

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