【2024年最新】楽天モバイルの評判・口コミを徹底解説!本当に安くて使いやすい?

テレビCMで「乗り換え先ナンバーワン」「動画見まくっても料金が安い」と大々的に宣伝されている楽天モバイル

でも、こんな不安を感じていませんか?

  • 「楽天モバイルって本当に安いの?」
  • 「楽天モバイルは繋がりにくいって聞くけど大丈夫?」

ご安心ください!この記事では、そんな疑問を解決すべく、実際の評判や口コミから分かった楽天モバイルの「本当の姿」を徹底解説していきます。

楽天モバイルのメリット・デメリット、そして「どんな人におすすめなのか」「どんな人にはおすすめしないのか」を詳しくご紹介しますので、ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりのキャリア選びの参考にしてくださいね。

楽天モバイルの料金プランはたった1つ!「Rakuten UN-LIMIT VII」を徹底解説

楽天モバイルは、CMでもおなじみの「シンプルなワンプラン体制」を採用しています。それが「Rakuten UN-LIMIT VII(楽天アンリミットセブン)」です。

このプランは、データ通信を利用した分だけ料金が請求される仕組みなので、無駄がありません。

  • データ使用量が3GB未満の場合: 税込1,078円
  • 3GB以上20GB未満の場合: 税込2,178円
  • 20GB以上どれだけ使っても: 税込3,278円

そう、データ無制限で月額税込3,278円という驚きの安さなんです!

さらに、専用アプリ「楽天リンク」を利用すると、国内への音声通話が完全に無料になります。つまり、税込3,278円でデータ使い放題と通話かけ放題が実現する、夢のようなプランなのです。

楽天モバイルの口コミ・評判からわかった5つのメリット!

まずは、楽天モバイルの魅力的なメリットについて詳しく見ていきましょう。

1. データ容量無制限で速度制限がない(楽天回線エリア内)

楽天モバイルの最大の魅力は、なんといっても楽天回線エリア内ならデータ容量が無制限で、速度制限もかからない点です。

現在の楽天回線の人口カバー率は98%。大手3キャリアには一歩届かないものの、国内のほとんどのエリアで快適に利用できます。もし楽天回線エリア外でも、パートナー回線としてau回線が利用できるので安心です。(ただし、パートナー回線は月5GBまでという制限がありますのでご注意ください。)

都市部などではほとんどのエリアで楽天回線が使えるため、ご自身の行動範囲が楽天エリア内だという方にとっては、まさに「完全に使い放題」の快適さです。データ通信量を気にせず、動画やSNSを心ゆくまで楽しめますよ。

ご自身の回線エリアは、楽天モバイルの公式サイトから簡単に確認できますので、気になる方はぜひ一度アクセスしてみてくださいね。

2. テザリングが無料で利用できる

楽天モバイルは、テザリングも無料で利用できます。テザリングとは、スマホの回線を利用してパソコンやタブレット、ゲーム機などをWi-Fi接続させる機能のことです。

この機能があれば、外出先でモバイルWi-Fiを別途契約する必要がなくなります。楽天回線エリア内であればデータ使い放題なので、スマホが実質的にモバイルWi-Fiルーターの代わりになるのです。

しかも、楽天モバイルのテザリングには制限がありません。100GBでも200GBでも、データ量を気にせずたっぷり利用できますから、外出先での作業や動画視聴もこれ一台でOK。これは本当に嬉しいポイントですよね。

3. 楽天リンクのアプリ利用で完全かけ放題

楽天モバイルでは、通話用の専用アプリ「楽天リンク」を使うことで、国内通話が完全に無料になります。さらに、海外でもお得な料金で通話できるという口コミも多数見られます。

ドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアでは、通話料金は30秒ごとに22円の従量課金制が基本で、かけ放題を利用するには別途オプション加入が必要です。

しかし、楽天モバイルならアプリを無料でインストールするだけでかけ放題になるので、通話をよくする方にとっては非常にお得です。海外出張が多い方や、留学に行く方にとっても大変便利な機能と言えるでしょう。

4. 楽天ポイントが貯まりやすくなる

楽天ポイントは、楽天市場や街の対象店舗で利用できる人気のポイントサービスです。基本的には税別100円で1ポイントが貯まり、1ポイント1円として利用できます。

楽天モバイルの利用料金でもポイントが貯まるのはもちろんですが、さらに嬉しい特典が!楽天モバイルを契約するだけで、楽天市場でのお買い物が最大3倍になります。

楽天ポイントのランクがダイヤモンド会員なら+3倍、それ以外のランクなら+2倍が適用されるため、普段のちょっとした買い物でも効率よくポイントが貯められます。楽天経済圏を活用している方には見逃せないメリットですね。

5. 全国に店舗があり直接サポートを受けられる

楽天モバイルは、全国に1,000以上の店舗を展開しています。家電量販店やショッピングモール内、駅直結の店舗など、様々な場所にあります。

これらの店舗では、新規契約はもちろん、機種変更や名義変更、故障修理の受付といったサポートを直接受けることができます。格安SIMの中には店舗での対応が一切なく、全てオンラインで完結するという場合も少なくありません。

「自分で操作するのはちょっと不安…」という方にとって、困った時に直接相談できる店舗があることは、非常に心強いポイントです。もちろん、店舗での手続きはすべて無料なので、スマホに不慣れな方でも安心して楽天モバイルを利用できます。

ただし、楽天モバイルのショップでは解約手続きができない点だけはご注意ください。解約はWebページから手続きする必要があります。

楽天モバイルの口コミ・評判からわかった3つのデメリット!

次に、楽天モバイルを検討する上で知っておきたいデメリットについても見ていきましょう。

1. パートナー回線は月5GBまでしか使えない

楽天モバイルはデータ使い放題で3,278円(税込)と魅力的な料金ですが、これは楽天回線エリアに限った話です。

人口カバー率98%とはいえ、山間部や離島など楽天回線エリア外ではauのパートナー回線を利用することになります。このパートナー回線は、毎月5GBまでしか利用できません。5GBを超過すると、1GBあたり660円でデータを追加購入しなければなりません。

そのため、楽天回線エリアでない地域にお住まいの方や、頻繁にエリア外へ移動する方は、使いにくさを感じてしまうかもしれません。契約前に、自宅や職場、よく行く場所が楽天回線エリアに入っているかを必ず確認するようにしましょう。

2. 大手キャリアに比べると通信速度が遅め

楽天モバイルは、ドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリアに比べると、通信速度が遅いと言われることがあります。

この差は、基地局の数が大きく影響しています。例えば、ドコモが全国に約23万局の基地局があるのに対し、楽天モバイルは約5万局と、その差は4分の1以下です。基地局の数が少ないと、通信基地から遠い場所では速度が落ちやすくなります。

また、スマホの通信に適した「プラチナバンド」を楽天モバイルは持っていません。そのため、電波が障害物に弱く、建物の中や地下ではつながりにくくなることもあります。

しかし、楽天モバイルは現在も楽天回線エリアを積極的に拡大中です。どこに行っても安定した通信速度で利用できる日も、そう遠くはないでしょう。

3. Android端末のラインナップが少なめ

楽天モバイルは、Android端末の取り扱いラインナップが少ないというデメリットもあります。現在、取り扱い機種は14種類程度です。

人気のXperiaやAQUOS、最近注目されているOPPOなどの端末は揃っており、ハイエンドからエントリーモデルまで幅広くラインナップされています。そのため、「この機種が欲しい」という強いこだわりがなければ、基本的には問題ありません。

また、最近ではSIMフリースマホが主流になりつつありますので、無理に楽天モバイルで端末を購入しなくても、楽天市場や家電量販店などで自分で端末を用意するのも良い方法です。

楽天モバイルをおすすめする人

ここまで楽天モバイルのメリット・デメリットを見てきました。これらを踏まえた上で、楽天モバイルが特におすすめなのは以下のような方です。

  • データ通信量が多く生活圏が楽天回線エリアの人
  • データ通信量が月によってバラバラの人
  • モバイルWi-Fiを契約している人

データ通信量が多く生活圏が楽天回線エリアの人

楽天モバイルは、楽天回線エリア内なら月額税込3,278円で高速通信がデータ量無制限で利用できます。ドコモなどの大手キャリアにも無制限プランはありますが、基本料金は楽天モバイルの倍以上。

格安で無制限に利用できる楽天モバイルは、データ通信をたっぷり使う方にとっては非常に魅力的です。大手3キャリアの人口カバー率99%にはわずかに及びませんが、98%という高いカバー率なので、国内のほとんどのエリアで繋がります。

もし、あなたの生活圏が楽天回線エリア内で、動画視聴やオンラインゲームなどで大量のデータ通信をするなら、楽天モバイルは最高の選択肢となるでしょう。

データ通信量が月によってバラバラの人

楽天モバイルはシンプルなワンプラン体制で、データを利用した分だけ料金が請求されるシステムです。

  • 3GB未満:1,078円
  • 3GB以上20GB未満:2,178円
  • 20GB以上:3,278円(どれだけ使っても上限)

「先月はWi-Fiのある環境でほとんど通信せず3GBも使わなかったけど、今月は電車の中で動画を見すぎて100GB利用した!」というような場合でも、データを使用した分だけの請求が来るので無駄がありません。使わなければ自動的に安くなりますし、どれだけ使っても税込3,278円を超えることはありませんので、安心して利用できます。

モバイルWi-Fiを契約している人

楽天モバイルはテザリングが無料で利用でき、上限もありません。実質的にスマホをモバイルルーターの代わりに利用できるのです。

楽天エリア内なら高速通信が使い放題で税込3,278円なので、現在スマホとモバイルWi-Fiルーターの料金を二重で支払っている方は、楽天モバイルに乗り換えることで大きな節約が可能です。モバイルルーターを解約し、スマホ一台で全てを完結させる快適さを手に入れてみませんか?自宅に固定回線がない場合でも、テザリングがあれば問題なく利用できますよ。

いかがでしょうか?もし一つでも「これ、私のことだ!」と感じたなら、それは楽天モバイルがあなたのスマホライフを変えるチャンスかもしれません。

「毎月のスマホ代が高い…」「データ容量を気にせず動画を見たいのに…」「通信制限でイライラする…」そんな悩みを一気に解決してくれるのが、楽天モバイルです。

想像してみてください。月々たったの3,278円(税込)で、データ通信が使い放題!さらに楽天リンクアプリを使えば国内通話も完全無料。今までの高い料金は一体何だったんだ、と驚くはずです。

しかも、お申し込みはとっても簡単。下のボタンからたった数分で、あなたの新しいスマホライフがスタートします。データ容量の心配から解放され、自由にスマホを使いこなす快適さを、あなたも今日から体験してみませんか?この絶好のチャンスを、ぜひお見逃しなく!

楽天モバイルをおすすめしない人

逆に、以下のような方には楽天モバイルは正直おすすめできません。楽天モバイルのメリットを享受しにくい場合は、あえて楽天モバイルを使うメリットも薄れてしまいます。

  • 安定した通信速度を求めている人
  • 楽天市場をあまり利用しない人
  • 楽天回線エリア外に住んでいる人

このような場合は、LINEMOやahamoなど、別の格安SIMやキャリアを検討してみると良いでしょう。

安定した通信速度を求めている人

楽天モバイルは、大手3キャリアに比べて基地局の数が圧倒的に少ないため、どうしても通信速度が劣る場合があります。また、スマホの通信に適した「プラチナバンド」を持っていないため、障害物に弱く、屋内や地下での通信も安定しないことがあります。

常に最高のパフォーマンスでスマホを利用したい、通信品質には一切妥協したくないという方には、楽天モバイルは向かないかもしれません。ドコモが展開するahamoのように、本家ドコモと変わらない通信品質を誇るプランを検討するのも一つの手です。

楽天市場をあまり利用しない人

楽天モバイルを契約すると、楽天市場でのショッピング時にもらえる楽天ポイントの倍率がアップするという特典があります。そのため、楽天市場をよく利用する方にとっては、楽天モバイルは非常に魅力的です。

しかし、楽天市場をあまり利用しない方にとっては、このポイントアップのメリットを十分に享受できません。もちろん、月額税込3,278円でデータ無制限という魅力はありますが、「ポイントアップのために申し込んだものの、結局楽天市場を使わなかった…」という本末転倒な状況にならないよう注意が必要です。

楽天回線エリア外に住んでいる人

楽天回線は人口カバー率98%なので、国内のほとんどの場所で繋がります。しかし、山間部や離島などでは圏外になることもあります。そのような場所ではパートナー回線としてau回線が利用できますが、パートナー回線は毎月5GBまでしか使えません。

5GBを超過すると1GBあたり660円の追加料金が発生するため、楽天エリア外での利用がメインになる方にとっては、データ使い放題の恩恵が薄れてしまい、楽天モバイルを持つ意味がなくなってしまいます。ご自身の主な活動範囲が楽天回線エリアに入っているか、今一度確認してみましょう。

楽天モバイルに関するよくある質問

どのiPhoneシリーズが楽天モバイルに対応していますか?

楽天モバイルは、iOS 14.4以降を搭載し、キャリア設定アップデートを実施したすべてのiPhoneに対応しています。最新のiPhone 14シリーズはもちろん、小型でホームボタンが人気のiPhone SEシリーズにも対応しているので、幅広いiPhoneユーザーが安心して利用できます。

パートナーエリアから楽天回線エリアに手動で切り替えられる?

楽天モバイルの通信は、楽天回線とパートナー回線の2種類があります。楽天エリア内なのにパートナー回線になってしまう場合、手動で切り替える方法が公式から提示されています。

1. 機内モードのオンオフ:一度機内モードに設定し通信を切断した上で、再度通信を始めると楽天回線の電波を拾うようになることがあります。

2. スマホの再起動:機内モードのオンオフでうまくいかない場合は、スマホの再起動を試してみましょう。これで楽天回線に切り替わることもあります。

楽天ポイントは何に使える?

楽天モバイルでは利用料金に応じて楽天ポイントが貯まります。貯まった楽天ポイントは、1ポイント1円として様々な用途に利用できます。

  • 毎月のスマホ料金に充当できる
  • 楽天市場や楽天トラベルなど楽天の各種サービスで利用できる
  • マクドナルドなど提携先加盟店でのショッピングに利用できる
  • ANAマイルや楽天Edyなどに変換することも可能

使い道に困ることはまずありませんので、貯まったポイントを賢く活用して、日々の生活をよりお得に過ごしましょう。

まとめ

今回は、楽天モバイルのメリットとデメリット、そしてよくある質問について詳しく解説してきました。

楽天モバイルは、月額料金が最大税込3,278円で、使った分だけ請求が来るシンプルな料金体系が魅力です。しかも、楽天回線エリア内ならデータ容量無制限・速度制限なし、テザリングも無料、専用アプリからの発信で国内通話もかけ放題という、まさに「オールインワン」の優れものです。

その一方で、楽天回線エリア外では高速通信が5GBまでに制限されることや、通信の質が大手3キャリアに比べて劣る点などのデメリットも理解しておくことが大切です。

ご自身の利用状況や生活圏に合わせて、楽天モバイルが最適な選択肢かどうかを判断する材料になったでしょうか?この記事が、あなたのスマホキャリア選びの一助となれば幸いです。快適なスマホライフを手に入れて、毎日をもっと楽しみましょう!

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